RIKOの更年期日記

ある日不調が! 更年期障害の症状は全然ないくらいだったのに急にやってきた突然の子宮体癌・・・・疑陽性。いろいろ検索して、不安になったことや経過などを・・・時系列で書いてます。私と同じような症状の方が役に立つかもね?的なブログです。現在は擬陽性から【特に問題なし】になりました。あの時、こうしていたら・・・と思うことも多かったです。

2018年4月16日 子宮頸管ポリープ切除+内膜全面掻爬手術

夜中に何回も出血と鈍痛で1時間おきくらいにトイレに行って、熟睡できず・・・

ようやく寝たーと思ったらもう朝でした。

 

朝ごはんもないので超寝坊・・・と思ってたら7:00過ぎに浣腸がやってきました。

寝ぼけつつ・・・・

 

あとは8:00までしか水が飲めないので、ぎりぎりまで飲む!

 

検温とか血圧とかいろいろはかりつつ・・・・

着替えしたり、

血栓予防のハイソックスはかせてもらったり、

点滴始まったり。

それから、手術のためにラミナリア入れるときにちょっと吐き気がしましたが、深呼吸でなんとかクリア(力入っちゃうと余計にツライらしい)入れるときにちょっと、いーたーいーってカンジでしたが。

 

ちょうど座った時に出血しちゃって、わぁっ(゚д゚)ってなりましたが、なんとかなりました。

 

すっごい痛いというわけでもなく、ただコロリンとベッドに横になってました。

いろいろ見ると激痛の人もいるらしいです。

 

15:00の予定がなかなか呼びにこない・・・ふんがー。

点滴も手術前になくなっちゃう・・・とちょっとゆっくりしていったり(いいのか?)

 

よーやく15:40頃に呼ばれまして。

 

てくてく手術室フロアへ移動。

 

手術はけっこう混んでいて、中に入ってからも呼ばれず。

そうこうしてたら、終わった人が出てきて・・・。

 

なんかタッパのようなものに薄赤い液体入ったのをもってるのが見えて、あんまり見ないように・・・と思ってたら。

 

ちょーど別の容器に入っててぷかぷかしてるもの(切除したもの)が目に入ってしまい、一気に気分がアカンカンジに(*_*)

 

ひー。

もう涙とまらないっす・・・・

 

結局そこから車いすで手術室に向かうという(恥)

 

ベッド乗ってからいろいろ心電図とかなんとかつけるよーって言われながらなんだけど、どんどん涙は出てくるし・・・・もー。号泣して手術止まったら困るから心の中で謎の呪文唱えてました・・・

 

術後、その時いた看護師さんが来た時にその話をしていて

「血に弱いんだよね」的な話をしていましたが、他人の内臓みて平気な人ってそうそういないと思うのだが・・・

看護師さんにとっては日常茶飯事かもしれないけどさ。

患者の家族が見るものを他人に見えるのはどうかと思われ・・・私だけかもしれないけど。

 

なんとか、すっと麻酔が効きまして。

目が覚めたら2時間たってました。

 

手術30分って聞いてたので、えー!?って思いましたが。

意識もうろう。

あとでオカンに聞いたら、2時間もかかってるから心配でオトンに電話したらしい。

電話しても仕方ないのに・・・